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ヴィンテージマンションの定義と魅力とは?

カテゴリ:コラム

ヴィンテージマンションの定義と魅力とは?

不動産物件にはブランドやヴィンテージマンションなど種類があります。
そこで今回は、ヴィンテージマンションの定義とはなにか、どのような魅力があるのかご紹介します。
ぜひ、マイホーム購入を検討している方は記事を参考にしてみてください。

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ヴィンテージマンションの定義とは?

ヴィンテージマンションとは築年数が経過しても魅力が増している物件のことです。
明確な定義はありません。
一般的に築10年以上経過しており、歴史が感じられる内装や設備があるマンションが該当しています。
骨董品のようなマンションと言えます。
通常のマンションは、築年数が経過するごとに資産価値が下がっていきます。
しかし、ヴィンテージマンションは年月を増すごとに味が出てくるため、価値が上がっていくもしくは維持される傾向にあります。
ヴィンテージマンションの特徴は、以下の4つです。

●管理が行き届いている
●築年数が経過しても劣らないデザインである
●人気エリアにある
●相場より高額販売価格である


価格が下がりにくいことから、多くの方から人気があるマンションと言えます。

ヴィンテージマンションの魅力とは?

ヴィンテージマンションの魅力は、主に以下の3つです。

●築年数が経過しても劣らない外観・内観
●希少性がある
●行き届いた管理


魅力を実現するためには、メンテナンスも必要ですが、住民がマンションに愛着を持っていることも大切です。
マナーや決まりを守っていなければ、内観や外観などを綺麗に保つことは難しいと言えます。
また、なにか気付いた点があれば管理会社に問い合わせするなどの配慮などもポイントです。
このような気遣いや希少価値などがヴィンテージマンションの資産価値を高めているのでしょう。
別のマンションとヴィンテージマンションを比較した際、後者のほうが買い手が見つかりやすく、転勤族の方でも損することなく手放すことも可能と言えます。
また、駅近やスーパーマーケット、学校などの交通アクセスや周囲環境が揃っていることも魅力と言えるでしょう。
不動産物件の購入を検討する際には、維持費や相続の先々のことも考え、遺産として残しやすく、売却する際にも損をしにくいヴィンテージマンションを検討しましょう。

ヴィンテージマンションの魅力とは?

まとめ

ヴィンテージマンションとは、築年数が経過しても価値が下がらず、維持もしくは上がるマンションのことをいいます。
そのため、転勤や相続などの先々のことを考えたときにも損をしないでしょう。
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